発明の女王様2

はつめいひんをつくって、しあわせになりたいとおもっている、ちょっぴりコアな生きものです

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何かを成し遂げるには 人生はあまりにも短すぎる

花々ー1


『何かを成し遂げるには人生はあまりにも短すぎる
       何もしないで過ごすには人生はあまりにも長すぎる』

このごろ、たびたび思うこと

桜が咲き、さまざまな花が咲き始める今どき
この一説がぽかり、ぽかりと浮かんできます。

急に感じる、人生の短さ




花々ー2

写真は今ごろの季節に毎年散歩する道の脇の畑。

デジタルカメラになってから撮った写真を整理していました。
MacのMOで保存してあったので、Winに読み込むのにちょっとした苦労
2001年にデジタルカメラになってからは、日常のなんでもない風景がちょくちょく撮影されていました。
『晴れ』の場面しか写さなかった今までのフィルム写真とちがって、デジカメは『ケ』の場面を気軽に取れるというのがとても大きな進歩です。

だって、かしこばって構えて撮った写真よりも、日常、普通に見ている景色のほうが大切だったりすることのほうが多いから。



花々ー3

燃えたつような木の芽が、まるで花が咲いたようにみえる、ほんの一瞬の期間
わたしはこの一瞬の時期が大好きです。
今年は母の歩行練習に付き添って、天気のいい日には車にのって、歩行訓練の場所に散歩しに行きます。
でも、訓練をやればやるほどダメになっていくみたい・・・
そんなあたりが、鬱な原因かもしれません。




花々ー4

いまとなっては、何の変哲もない風景が好きです。
荒木経惟がいきなり雲や電柱の写真を撮りだした気持ちがとてもよくわかるんです。

何も変わらないこと 変わっていくこと・・・

あまりにめまぐるしく変わっていく世間に、擦り切られそうな気がしたときには
変わらない田舎の風景を見に行くのは、とてもからだにいいことなのかもしれないな。



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コメント


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なんでもないような・・

「何でもないようなことが、幸せだったと思う」
虎舞竜のロードの一節ですね。
先日、大学の同窓会があり、いつものメンバーが集まりました。社長、重役の肩書きもなくなり、非常勤相談役もいましたが、みんなただの人になっていました。ゴルフ場の用務員さんの仕事を見つけ、若いキャディさんと話をしたりメールをするのが楽しみだという人もいました。そう、何でもないことがしあわせなんですよね。

絵を描いていても、何でもない景色のほうが、絶景よりも感情が入ってる気がします。ワイエスの世界みたいに。最後の写真は寂しさもあるけど人に関わらないで生きていく景色がなんとも良い感じです。

上を追い求めた人生が終わると、ようやく身の回りの幸せに気づくのかも知れません。

ばんたろ | URL | 2010-04-19(Mon)14:30 [編集]

雪なんて変なおまけがあった今年ですが、やっぱり、春なんですよねぇv-290

むーじょさんの当たり前の風景、素敵過ぎません???v-2906

出張から帰ってきたら、いつもの風景が、「帰ってきたぁ~v-411」って感じなんですよねぇ。うちなんて、単なる住宅街なんですけどね。

きむきむ | URL | 2010-04-19(Mon)18:09 [編集]

ばんたろさん、こんばんわ

そう・・・なんでもないことが、幸せ。
そう思える人って、幸せなんだなって。

今の時代、なんでもかんでも単位で計ってお金で算出しちゃう世の中、ぼうっと景色なんて見ていたら、怒られちゃいそう。

A・ワイエス・・・
そういえば、昨年の今頃って、ちょうどワイエス展を見に、福島まで走っていたかもしれません。

『ここが絶景ですよー』って観光バスが止る場所よりも、何も無い景色のほうがいいときのほうが多い、そのくらい、普通の視界を意識してない人が多いのかしら。

一度登りつめて、また里に下りてくるような(五牛の図)、そんな境地に立ってみたいものです。v-172

むーじょ | URL | 2010-04-19(Mon)19:55 [編集]

きむきむさん、春来ました?

やっと凍えずに工作できる季節になりましたねー。
使おうと思った木工ボンドが凍っているのを見た日にぁ・・・v-406

でも、こんどはすぐに暑くなるから、早めに作業をしないとネ。

当たり前な写真の風景ですが、すこし前まではわたしの家もこのような森の中にありました。
今では禿山の上に見えています。
林や森へのノスタルジー かな。

とりあえず、
「きむきむさん、おかえりなさいまし!v-278

むーじょ | URL | 2010-04-19(Mon)20:03 [編集]

センセーショナル

これは、私にとってはセンセーショナルな写真です。

私にとっては、今まで一度も、「何でもない風景」がなかったかもしれない、と感じさせるものでした。

私が日常見ている風景を絵にしたり、写真にとったりすると、全て、自分の重たい心を背負って出てきてしまうものだから。

つまり、私はまだ若く、むーじょは老人の境地に足を踏み入れたんじゃないか?って思う。

私の知り合いの芸術家の人は、若い頃から、その境地があって、その心がまだ私には理解出来ないでいました。

ちょっと羨ましいな。

早く私もそんな風な心持になってみたいよ。

ママ | URL | 2010-04-20(Tue)00:08 [編集]

百姓

なかなか憂いていますね!
俺は30年もやっているベテラン百姓だ と言う人もいますが。普通 農業って30年だと30回しか採らないんですよね(同じもので、このごろ農法が変わってきているから一概に言えないけど)
30回だと、工業製品だと1日のロット数にもならない
うつりゆくせかい

画家 | URL | 2010-04-20(Tue)07:58 [編集]

ままさん、おはよ

センセーショナルな写真だなんて・・・v-402
でも、褒められるとうれしいな。どうもありがとう。

A・ワイエスもそうだけれど、自分の重たい心を描きあらわしても、いいと思いますよ。現在では、芸術分野はめちゃくちゃ、ヒーローとなる人のいない時代。
でも、アートはこれからもっと必要とされていくんではないでしょうか。

老人の境地・・・
たしかにある日を境として、急にすべての価値観が違って見えることがあります。
この日を迎えた後は、周りの物事が妙に冴え冴えと見えてくるんですね。

『死』のうえに乗っかっている『生』みたいなもの。生と死の間にある薄い膜みたいなものを感じます。
でもね、こういう感覚にはあまり近づかないほうがいいです。
若い生命とともに、これからも『生』を思い切り満喫してくださいv-410

むーじょ | URL | 2010-04-20(Tue)09:56 [編集]

フィルムハーフカメラ

40年前に発売されたハーフカメラを整備しています。
メカニカルな構造がなんだか懐かしく、機構も理解できて楽しいです。
気軽なデジタルカメラが主流になる時代だけど、フィルムの味は人生と同じく深いものがあるように思えます。

もくもくまさ | URL | 2010-04-21(Wed)22:33 [編集]

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