発明の女王様2

はつめいひんをつくって、しあわせになりたいとおもっている、ちょっぴりコアな生きものです

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そしてまた発掘されたもの~かんな2丁

錆びたかんなも出てきました。
バケツの中に無造作に放り込んであって、これも真っ赤にさびています。


kanna-1.jpg

手前のが寸6、向こう側のかんなが寸8くらいです。
「・・・くらい」というのは、現代の規格ではないようです。
微妙に大きいのです。




さびさび寸6は・・・

kanna-2.jpg

台が割れてました。

これ以上は割れないようにと、補強がしてあったので、おそらく前の所有者がボルトで丁寧に補強したのでしょう。

少しブラシで磨くと、下の黒皮がでてくるので、芯までは錆びていない様子です。
砂のようなサビの中から銘が浮かび上がってきました。

「源利彦」と書いてあるようです。
そして裏には「真空」の銘が切ってありました。
調べてみたら、そこそこのお値段で今でも売買されています。
ちゃんと調整すると、かなりいい線いくカンナの様子です。

でも、こう古くてはねー




寸六のかんな
寸六でも、わたしの手にはかなり大きいです。

kanna-3.jpg

ただ『剣』とだけ銘が切ってあります。
これは調べがつきませんでした。
東郷というのが、ちょっと気になりますネ。まさか「東郷鋼」? はははh

この「剣」という銘も、かなりしっかりと個性的に切られています。

刃物や彫刻の目利きをするときの目安として、銘の切り方を見る方法があります。
浅く引っかいたような銘やヘタクソな文字は、駄作・贋作の場合が多いといわれています。

この銘も、かなり凝った切り方をしているので、もしかしたらホンモノ? なんてね。


棟梁から頂いた寸八は、替え刃を探していただく目的でいちど返却してしまったので、家にあるカンナの中ではこの2本がまともな和かんなになるのかもしれません。


古代の遺物発掘も、も~ぅ これで最後でしょう  ほっとします・・・。


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コメント


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いいな、いいなぁ~、発掘って良いなぁ

まんが日本昔話のエンディング風v-291

でも、きっちり作られた鉋台ですねぇv-10
刃から、鉋台を作ってくれるところもあるし、ぜひ、復活させてくださいねv-290

きむきむ | URL | 2009-05-02(Sat)21:20 [編集]

大変ですね~(^^;

平板の次は鉋ですか~(^^;
多少のサビなら市販のサビ取り剤で落ちると思います。
ワイヤーブラシでガシガシやるより簡単ですね。
そんなに重症じゃなさそうなので、頑張ってください(^^;
経験はありませんが、再生してくれる業者もあるようです。
こんなのを見るとサンドブラストしたくなりますね(^^;

monaco | URL | 2009-05-03(Sun)01:31 [編集]

発掘作業 おわったよ~

v-409またしても手間のかかるものを発見してしまいました
わたしって、こういう運命なの?~v-393

古かんなは、のんびりと復活させていきます。
今のところ、安ベンチプレーンが不動の座についていますv-365
今年のわたしのキーワードは「復活」の二文字かしら

むーじょ | URL | 2009-05-03(Sun)05:54 [編集]

なんとか使えるようになりそうです

おはよーございますmonacoさん

さびさびは、ワイヤーブラシで落としてみましたv-356v-356
黒皮もちゃんと残っています。がんばります。

台は・・・・作ってもらおうかしら
台のほうが高くなりそうですネ。はたして、この「剣」という刃はどのくらいのものなのか、価値が分からないのも困ったものですe-254

とりあえずはこの台のまま、復活させてみて様子を見ますv-365

むーじょ | URL | 2009-05-03(Sun)06:02 [編集]

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