発明の女王様2

はつめいひんをつくって、しあわせになりたいとおもっている、ちょっぴりコアな生きものです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このページのトップへ

NHK BS2 「市民発ニュースが社会を変える」を見た感想など

独立系メディア、市民メディア
スポンサーを持たずに寄付とボランティアによって行われる報道

アメリカでは、「デモクラシー・ナウ」が有名だそうです。
わたしが探していたのは、こういうニュースソースだと実感しました。

ちょうど10年くらい前にCNET JAPANの記事で、アメリカの学生が携帯電話一つで報道番組を作っているニュースを見て、驚いていました。
インターネットと動画配信、そしてそれらを投稿できるポータルサイトがあれば、たった一人、携帯電話一つでジャーナリストになれる これはすごいことだと思います。

考えてみて、おかしいと感じたことを、時間に捕らわれずに取材を続けるちから。
韓国では市民メディアがたくさん生まれているようです。
アメリカ牛輸入再開のときのデモの取材では、国の政策さえも突き動かしていきました。

情報操作・制限がかかっているマスメディアを信頼しなくなった市民たち。
そしてみずからニュース番組を、たったひとりでさえ作っていく人がいる。
韓国ではこうした状況に対して検閲をする法案を作ったようです。

さて、日本でもインターネットの情報というのは、おそらくメディアや政府にとって目の上のタンコブみたいなものでしょう。
もしわたしがマスメディアの立場だったら、とか、もしわたしが統治者の立場だったら、と立場を変えて考えてみると、一番最初に叩き潰しておかないといけないのがインターネットであり、ポータルサイトだと思います。あるいは叩き潰すのではなく、巧妙に無力化し利用ていく・・・考えられうる最大の狡猾な手段で。




日本の場合はハデな韓国と違い、もっと目に見えないところで速やかにネット規制が始まるでしょう。
それはたぶん、「健全・安全インターネット法」などといった、ひつじの皮を被って現われると思います。

日本は歴史上に市民革命を持たない、大変おとなしく平和な民族です。
歴代の統治者が、市民をそのように作り替えてきた歴史なのかどうかは、わかりません。

でも、ゆでカエルになってどうしようもなくなり、自ら命を絶つ前に、市民メディアの一つも作ったほうがいいのではないかな、などと思いました。

このページのトップへ

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 
難しい問題ですね

情報の発信とそれに伴う責任。。。
私自身、どこまで出来るかなぁと思うと、個人レベルだと難しい部分があるというのも事実なんでしょうね。
加えて、インターネットの匿名というのも、良くもあり悪くもありで、ジャーナリズムとなると、このあたりも検討課題になってくるのかな???

これは個人での情報発信に限らず、マスメディアでも同じだと思いますが、多くの情報から読者も情報の取捨が必要なんでしょうね。

きむきむ | URL | 2009-03-23(Mon)12:54 [編集]

両刃のつるぎ 再び

インターネットが普及し始め、個人がホームページを作り情報発信をしだした頃、『インターネットは両刃のつるぎだ』とよく言われていたのを思い出します。
情報量が増えるというのは、いいことだとわたしは思っています。受け取る情報を選択することに注意をすれば、いままでのインターネット情報と個人発信のニュースはなんら変らない・・・
きむきむさんの仰るとおりですよネv-410

たとえば、韓国の市民メディアが捉えた映像、警官隊の一人が女子大生の頭を安全靴でなんども蹴っている映像があったとしたら、はたしてどう考えるでしょうか。

これは問題のあった「両刃の剣」映像の一つでした。でも映像そのものは偽りの無い事実です。
権力発動・暴力とはどういうものなのか、その情報が隠されずにどこかにある というのは、大切なことだと思います。
v-354

むーじょ | URL | 2009-03-23(Mon)14:01 [編集]

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。