発明の女王様2

はつめいひんをつくって、しあわせになりたいとおもっている、ちょっぴりコアな生きものです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このページのトップへ

グラフィックボードとアプリの相性 ひとりごと・・・

レンダリングテスト

パソコン構成時に一番コストパフォーマンスの高いと言われていたグラフィックボード、NVIDIA 8800GTSで失敗したと思い続けていました。
CADのテクスチャーレンダリングのコマンドがONにならなかったのです。
『おっかしーなー、会社にあるボードとそれほど違うとは思えないんだけれど・・・』
と思いつつ、
「ま、いっかー」
で過ごしてきました。

でも、もうそろそろXPも無くなりそうなので、もう一度検討をしていたグラフィックボードがQuadroFX1700
というものでした。
こちらはクリエーター向きアプリに特化したボードで、性能の割には値段も高く普及している数も少ないものです。

そろそろレンダリングしたいと思い、考えていて、ふとNVIDIAのサイトのドライバverNoを見たら最近アップグレードしたようすがあります。

で、ドライバを入れなおしてみたらば、なんのことはなくて、レンダリングのボタンが現われた次第でした。

レイトレーシングの精密描画とかも試しました。
かなり早いレンダリングスピードが出ています。

こんなことってあるんですねー。

FX1700は、いまだにとてもいい値段が付いています。
でも、8800GTSでレンダリングが出来たから、もういいや。

30000えん、得した気分になりました。 


スポンサーサイト

このページのトップへ

拷問と処刑の歴史~ディスカバリーチャンネル 見ちゃったよ~

ここの数週間の期間にディスカバリーチャンネルで「拷問と処刑の歴史」という番組を放送しています。
過去に実際に行われていた拷問や処刑のための器具を再生し、ダミー人形を使って再現する番組です。
スゴイ、アメリカってなんでもあり、なんですねー。

なんだかおどろおどろしいタイトルですが、ショッキングにならないように工夫がされています。
客観的で淡々とした解説と実験・実証のスタイル、女性キャスターのさらりとした感想など。
1時間の短い番組で、古代・中世・近代の三部構成です。

検証や結論、使われた数などはバイアスがかけられてるな、とは感じました。

実際のところ、それらの器具はもっと猛威を振るっていた筈なのは、ヨーロッパ旅行をした人ならよく知っている筈。
古代から中世、つい最近まで使われていて、ものすごい数の犠牲者があったし、効果ももっと凄ざましかったと思います。





わたしが始めて拷問・処刑について知ったのは、小学校6年生のときでした。
私立中学受験の模擬テストを受けに東京の会場に行った帰りに、東京タワー見物に行きました。
わたしと母と、友達の女の子とその母親の4人でした。
友達の同級生の女の子は、近所に住んでいてとても大人しい性格の子です。
日本舞踊や和楽器のレッスンを受けているくらいのお嬢様。
その子は、クラスでは大人しすぎて、居るんだか居ないんだかわからないくらいの目立たない存在でした。


わたしたちは単純に「蝋で生きているように作られた人形の展示」くらいに思っていたので、はしゃぎながら蝋人形館に入っていきました。

そして、最後のほうの展示だったと思います。
重く厚い扉の付いた部屋は、拷問の展示でした。
マダム・タッソーの蝋人形館です。
生々しいギロチン処刑現場や恐怖の振り子などの拷問器具で引き裂かれた人体

そしてそれが映画などの架空のものではなく、実際に行われていたという解説

わたしは見ているうちに、本気で恐怖と吐き気を感じ始めていました。
引きつった顔をして同意を求めようと、わたしはクラスメートの彼女を見ました。
でも・・・
彼女はいつも教室にいるときのように穏やかな表情で微笑みながら、拷問シーンの展示を見ていたのです

「これ、怖いよ!!! ねぇ怖いよね、痛そうだよね!」
と動揺しているわたしに 彼女は、やはりいつもどおりに微笑みながら
「そうね・・・・」
としか言いません。

このとき、初めて自分の感覚は人と一緒ではないということを知りました。
そして彼女の無頓着さ、呑気さ、感覚の鈍さに、わたしは拷問と処刑部屋の展示見学くらい驚いたのです。

これがわたしのこの世界への、一番最初の入り口になるとはね。
多少拷問器具的要素はあるものの、わたしのSMというのは、「知的想像ゲーム」なのですからぁ。
心理的舞台セットって感じかな。





さて、その後しばらくして、ヨーロッパを回ったときのこと。
ヨーロッパといえばお城、お城といえば拷問室や地下墓地(カタコンベ)が必ずといっていいほど付いています。
ドイツのザルツブルグ城には、実際に使われていたアイアンメイデン(鉄の処女)が展示されてありました。展示品は簡単な柵に囲まれているだけなので、身体を貫いた長く太い針の先を触ることができました。
また、大きな教会の真下にある地下墓地にもやはり拷問室や地下牢があり、閉じ込められたままの遺骸がそのまま残っていたりしていました。

その旅行ではイングランドにも寄ったので、マダムタッソーの蝋人形館(本館?元祖?)を覗いてみました。そこでも同じように拷問室はありましたけれど、当時の東京タワーほど詳しくは並べられていませんでした。

ディスカバリーチャンネルの「拷問と処刑の歴史」では、あっさりと効果が述べられていましたけれど、かなりの人がこのアイアンメイデン(鉄の処女)に架けられたと解説してあったように記憶しています。

アイアンメイドン(鉄の処女)は、マニアなら誰でも知っているのですが、明治大学法学研究室の展示品として(確か)実物が日本でも見られる筈です。





ディスカバリーチャンネルの「拷問と処刑の歴史」の最後には必ず、「この拷問器具は現在のこういったテクノロジーに活用されています」と締めくくっています。
見ている人を安心させるためなんでしょうね。

指を破壊するためのバイス・・・持ってる持ってる。
頭骸骨を割った大型バイス・・・ああ、万力様? 持ってる持ってる
恐怖の振り子みたいなもの?・・・すぐ作れそう・・・替え刃式にする?
水没させるシーソー椅子?・・・・・入浴介護でこんなのなかったっけ?
逆さ吊りで身体を引っ張る機械???・・・・それって、わたしの作品そのものじゃない!!


というわけで、わたしの工作室は拷問部屋だったのですねー、知らなかったです


東京タワーの蝋人形館、拷問室が、まだ展示されているのかどうかは知りません。
でも、そこで見た友達の、皇室のような微笑みは、今だにわたしの記憶の中の映像として焼きついています。

(あのお嬢様っぽく) にこにこ 




このページのトップへ

最近のモヤモヤ ある流通アドバイザーのアドバイス

今回の展示会の終了間際に交わされた会話。
なんだかもやもやと気分が優れないのは、たぶんこの会話が原因だと、今頃になって気がつきました。
わたしの神経は恐竜よりも鈍いらしいです。世界3週くらいしてようやく脳みそにたどり着く・・・

アドバイザー
「こんな複雑で部品点数の多いもの、コストがかかって作れないし売れないよ。部品点数が多いということは管理も大変だし故障も多いということだ。それに大きさ、この大きさで家庭向きというのは、どうかなぁ。だれも買わないね」

わたし
「では、どうしたらいいんで?・・・・」

アドバイザー
「優れた商品というものは、とてもシンプルな構成で無駄がなく、価格も安く、誰でもほしがるものを言うんだ。これがそのどれかに当てはまっているかい?」

わたし
「はぁ・・・あてはまっていませんけど・・・」

アドバイザー
「そんなんじゃ、土台からしてダメだね」

わたし
「アドバイザーさんは、そういった商品を自らプロデュース可能なんですかぁ・・・」

アドバイザー
「わたしはモノは作らない。売れる商品というものはそういったものだと決まってることは確かだ」

わたし
『そりゃまったくもって、ごもっとも。真理だけや理想だけ言うだけなら、簡単ねぇ・・・・・・そんな、「シンプルで安くて誰でもほしがる商品」がほいほい出来るんだったら、だーれも苦労しないんだけど。』


理論上でだけなら理想を押し付けるのはとってもカンタンなことです。
モノを作ったり、直接売ったりしたことの無い人、絵筆を握ったことの無いひとが、いともカンタンに理想論や批評をする そしてそれでいくばくか傷つく人も出てくる。

春からのわたしの不機嫌さ、この人のせいだよん。
株屋やマニュアル商法の元祖が大金持ちになっていないように、アドバイザーさんも大金持ちとは言い難いです。

とにかく、実際に自分の手や身体を動かして、実戦を抜けてこない人のご意見なんて、いつもこんな程度のものでしかない。
そんなことでモヤモヤした気分を引きずっていた自分が可笑しくて。


大不況で、どんなものでも売れない世の中、
「シンプルで安くて誰でも欲しがるものを作れ」って、大企業の社長さんに対しても言ってみてください!

ふーんんん だ。





このページのトップへ

高齢者 せん妄 治療

ここのところで、母の認知症状が激しく変化しています。
せん妄症状
わたしも「せん妄」と医師から説明されても、ぴんとこなかったのですが、インターネット上で調べるとおぼろげながら説明が理解できます。

1、真夜中2時、3時に大きな声で誰かと話している
日常に目覚めている時には口が回らずに言語障害があるのに、寝言ではまるで正常に発音し、流暢な早口で話しています。声も若く、目が醒めているときの話し方とはだいぶ違っています。
知らない人が見たら、この寝言のほうが正常な人だと思うでしょう。

2、時空がグチャグチャになっている
「和室にはさっちゃんが寝ているから、入っていって起こさないでネ」

わたし 「さっちゃん? 従姉妹のさっちゃん?」
と聞くと、

母  「このまえ2つになったばかりの赤ちゃんだよ、おまえの従姉妹のさっちゃんが寝てるんだから、起こさないでね」

わたし 「従姉妹のさっちゃんって、わたしといくつ違うんだっけ?」

母  「おまえの一つ上だよ、知ってるだろ?」

わたし 「えーと、わたしは、だあれ?」

母  「おまえもさっちゃんと一緒にお昼寝しているよ」

わたし  「・・・・・・

和室はもう昔に取り壊されて存在していないし、さっちゃんはわたしより一つ上だから赤ちゃんじゃないし、さっちゃんと一緒にわたしがその部屋にいると聞いているわたしは誰?

母の話をよく聞いていくと、わたしはどうやら3,4人同時に存在しているようです。

3、きょうは早めにおとなしく寝てもらおうとベッドに行かせ、食器を洗っているとお風呂場から水音がします。きょうはお風呂を沸かしてないので、変だなと思い尋ねると
「お風呂沸いてないじゃない!!!入れっていっておいて何?!」と不機嫌なようす。
「誰が入れっていったの?」
とわたしが聞くと、「従姉妹のともちゃんがお風呂入ってくださいって言ったから」と答えます。
もちろん、従姉妹達が来ている筈もありません。


せん妄というのは、こんな感じです。
時間と空間をめちゃくちゃにねじ曲げた世界が現実になってしまうこと。
脳梗塞から起こるせん妄ですが、まだはっきりとした原因も治療方法も分かっていません。
専門医をいろいろ回り、あらゆる検査をして診断してもらったのですが、専門医たちでも分からない分野。

わたしの母について言えば、昔の話や昔の写真を見たときにせん妄の発作が起きる確率が、かなり高いようです。
記憶(思い出)から想起されることで、脳が一時的に壊れてしまう。日常生活乖離現象


そんな状態になった近親者をみているわたしのほうが、実はストレスが大きかったりします。
目を離せないので、自分の仕事も寸断されてしまいます。

老いる ということは、こういうこと。
『わたしは頭を使っている仕事だったから、年老いてもボケない』と自負していた母の妹(大学教授)も、定年退職後2年で認知症状が出始めています。


若いときというのは、老人や障害者というのはアプリオリに存在していて、自分とは無縁のものだとどこかで感じていました。
高齢者・障害者がもともとそうでなく、突然誰にでもおとづれるものだと知ったのは、東京都の老人研でのアンケートアルバイトでした。
退院した高齢者・障害者に電話でアンケートをとり、データをコンピューターにインプットする仕事。
会社でいうと「苦情相談係」みたいな仕事でした。

骨折をして寝たきりになってしまった人、事故で足を失ってしまった人、病気で動けなくなった人・・・
そういう人たちに電話で具体的な質問内容を答えてもらうのは、本当に疲れます。

若いときにそういう経験をしていると、人間というものがどういうものなのかが肌で分かってきます。

どんなにお金持ちでも、頭がよくても、権力を持っていても、健康な身体をもっていても、人間は歳をとると衰え、頭も鈍り、身体が動かなくなるという事実には抗えません。

わたしが年長者から教えてもらったとても大切な教訓というのは、語られた言葉ではなくて、「今、そのものを生きる」という考え方なのだと思いました。



このページのトップへ

NHK BS2 「市民発ニュースが社会を変える」を見た感想など

独立系メディア、市民メディア
スポンサーを持たずに寄付とボランティアによって行われる報道

アメリカでは、「デモクラシー・ナウ」が有名だそうです。
わたしが探していたのは、こういうニュースソースだと実感しました。

ちょうど10年くらい前にCNET JAPANの記事で、アメリカの学生が携帯電話一つで報道番組を作っているニュースを見て、驚いていました。
インターネットと動画配信、そしてそれらを投稿できるポータルサイトがあれば、たった一人、携帯電話一つでジャーナリストになれる これはすごいことだと思います。

考えてみて、おかしいと感じたことを、時間に捕らわれずに取材を続けるちから。
韓国では市民メディアがたくさん生まれているようです。
アメリカ牛輸入再開のときのデモの取材では、国の政策さえも突き動かしていきました。

情報操作・制限がかかっているマスメディアを信頼しなくなった市民たち。
そしてみずからニュース番組を、たったひとりでさえ作っていく人がいる。
韓国ではこうした状況に対して検閲をする法案を作ったようです。

さて、日本でもインターネットの情報というのは、おそらくメディアや政府にとって目の上のタンコブみたいなものでしょう。
もしわたしがマスメディアの立場だったら、とか、もしわたしが統治者の立場だったら、と立場を変えて考えてみると、一番最初に叩き潰しておかないといけないのがインターネットであり、ポータルサイトだと思います。あるいは叩き潰すのではなく、巧妙に無力化し利用ていく・・・考えられうる最大の狡猾な手段で。




日本の場合はハデな韓国と違い、もっと目に見えないところで速やかにネット規制が始まるでしょう。
それはたぶん、「健全・安全インターネット法」などといった、ひつじの皮を被って現われると思います。

日本は歴史上に市民革命を持たない、大変おとなしく平和な民族です。
歴代の統治者が、市民をそのように作り替えてきた歴史なのかどうかは、わかりません。

でも、ゆでカエルになってどうしようもなくなり、自ら命を絶つ前に、市民メディアの一つも作ったほうがいいのではないかな、などと思いました。

このページのトップへ

NHK第一放送 「テレビの、これから」

「テレビが大きく変ろうとしている」と題しての、番組制作者と視聴者の生討論会でした。
「テレビの、これから」

ちょっと珍しい番組でしたので、わざわざ目覚まし時計まで仕掛けておいて見てみました。
NHKが、各テレビ局の制作担当者をスタジオに呼んで、視聴者と直接討論する、生番組!
これは画期的です。
民放テレビ局ではゼッタイに出来ない芸当でした。
キャスターも、わたしの好きなキャスター2名、三宅民夫さんと 武内陶子さんでした。
こういう難しい討論会の司会者って、そうとう頭いいですよん。ハラハラする場面でもきちんとまとめています。これって、なにか秘密兵器でもあるのでしょうか。


【ゲスト】日本民間放送連盟会長…広瀬 道貞, ジャーナリスト…嶌  信彦, コピーライター…糸井 重里, 慶応義塾大学特別招聘教授…夏野  剛, NHK副会長…今井 義典, 【パネリスト】日本テレビ プロデューサー…福士  睦, TBS 編成局長…吉崎  隆, フジテレビ プロデューサー…きくち 伸, テレビ朝日 プロデューサー…松本 基弘, テレビ東京 プロデューサー…加増 良弘, 朝日放送 プロデューサー…松本  修, 北海道テレビ ディレクター…藤村 忠寿, 放送作家…鶴間 政行, NHK プロデューサー…松尾 雅隆, 【キャスター】三宅 民夫, 武内 陶子



はじめはわかりやすいドラマから始まりました。
テレビを捨てた家庭のおじいちゃんが、骨董やからブラウン管テレビを買ってきてしまう。
それに対して家族は大反対


テレビは居間の中心でありえるか
インターネットとの関係はどうなっていくか
視聴者はテレビに何を望むか
テレビは必要かそれとも不要になっていくのか

「テレビ」という言葉の概念があやふやになっている点を除けば、いいアプローチ展開だったと思います。
テレビはみんなで見るのか、一人ひとりで見るものなのか
「テレビ」というのは、映像装置を言っているのか、それとも番組のことを言っているのか

わたし的に考えると、

・テレビは居間の中心でありえるか
 ← 現在のところ”YES” 母のお守り役がテレビだから。

・インターネットとの関係はどうなっていくか ← テレビという受像機は、パソコン等の機器に置き換わっていくのは確実。確かにインターネットやひかりケーブルでテレビ番組を見たりしてるけど、高齢になったり認知症になったりしたら、おそらくわたしも高度な接続方法による番組聴取は使えなくなるかもしれないですけど。
 糸井さんの言った「テレビ見すぎていた人が、まともに戻った」という意見に賛成します。

・視聴者はテレビに何を望むか
 ← 正確な、バイアスのかからないニュース、とくに重大なニュース。
政治・企業・国際・行政についてのニュースを、なぜ報道しないかなぁ。それこそインターネットやケーブルテレビの海外番組で「日本のこういうプロジェクトはこんなふうに失敗している」なんてことを詳しく解説していたりします。
日本のテレビを見ていたら、日本を知ることが出来ない????おかしな話です。
これは「テレビを信用しているか」という質問への視聴者アンケート結果で、「信用していない」人が1/3もいることからも伺えます。


・テレビは必要かそれとも不要になっていくのか
 ← スポンサー主体で作られる番組、視聴率重視で作られる番組はイラナイな。見ない。番組なのかCMなのかごちゃごちゃになっている番組とか屑だと思ってる。
あと、「視聴率」だけど、これがどうしても胡散臭いです。
視聴者出席者で、この視聴率と現実の視聴されている率のギャップが激しいことを指摘していた人がいました。きっと視聴率測定器という機械は、「磯野家」に設置されているに違いありませんね。




テレビの、これから

テレビは居間の中心でありえるか
インターネットとの関係はどうなっていくか
視聴者はテレビに何を望むか
テレビは必要かそれとも不要になっていくのか


民放・NHK製作者側の考えは、申し合わせたように総てYES
テレビはこれからも存続するし、インターネットに飲み込まれることも考えられないし、テレビが不要になる未来も考えられない という見解でした。

えええぇ~!!!!!
本気でそう思ってるの?
時間に拘束され、スポンサーに拘束され、得体の知れない視聴率とやらを指標にして、本当に見ている人に対してこれっぽっちの良心も見当たらないようなメディアがぁ~?????
製作者全員(に近い)がこんな間の抜けた感覚でテレビ番組を考えているのだとしたら、甘ちゃんすぎて2011年にはテレビ崩壊ですよね。

視聴者がわの人たちは、わたしがテレビに感じていたことを、そっくりそのまま述べてました。
ニュースでさえ偏向報道やインチキニュース、大切なことを取り上げないテレビを信頼しない人たちが増えているという事実に、完全に目をつぶってます。

ジャーナリズムはどこへやら・・・
誰にでも愛される番組作りを目指す・・・・って。


わたしも、面白ければテレビを見ます。

先月からお試しで使っているひかりTVで見られるナショナル・ジオグラフィックチャンネルとディスカバリーチャンネルが面白いです。
こういう知的な番組を作る局が、日本には無い。だらか見ない。
それに、たとえ面白い番組でも、何時何分から開始という、時間的な制約にはもう身体が戻れなくて見過ごすことが多いです。
見たい番組が検索に引っかかって、見たいときに見られる。そうでないと見ないな。

結局、テレビなんてスイッチ入れなくなっちゃう。
オンデマンドテレビというのが、わたしには一番合っているのだと思うのですけど、これも日本の複雑怪奇な著作権のせいで、日本では成り立たないといってもいいです。


アメリカでは、インターネットでオンデマンドテレビが無料で見られるという状況になっているといいます。
NHKはおそらくこれをテーマに取り上げたかったのでしょう。
今回の「テレビの、これから」第2部は、その前哨戦といった感じでしょう。

テレビの、これから

日本のマスメディアやジャーナリズムが怠けてぬるま湯に漬かっているあいだに、海外ではものすごいことが始まろうとしています。
個人で番組を作ったり、個人で独自取材のニュースを配信したりする人々の台とう。
政府や警察が記者クラブ等で流す情報を取材してダダ流ししている日本のマスコミは、高みの見物ですまされるのか。


3月22日(日)NHK BSで、この「テレビの、これから」の続きみたいな特集があるので、見てみたいと思います。
放送記念日特集「市民発ニュースが社会を変える」


テレビ・マスコミ関連メモリンク

それでも、巨象「テレビ局」は滅びない


このページのトップへ

断面二次モーメントかや?


rack2.jpg

頼まれ物のパソコンラックを製作中です。
もうすぐ完成

モケイで見た感じでは楽勝だったのですけど、これは意外と難しいしろものでした。
このモケイが6倍大きくなっただけなのに、すごく重たいです ひ~。

パソコンラックでくたくた.jpg

みみにゅはあたらしい場所がお気に入り
見てるだけで、手伝ってもくれません。
きっと「現場監督」だと思っているんでしょう。
ときどき見にきては、納得して戻っていきます。


フレームだけで構成するラック類は、構造がたいへんです。
全面開口部が広いので、歪みが出ないように部材配置を考えます。

これはもう、建築の分野ですねー。
ラーメン構造そのものです。
ラーメンといっても、しお味やしょうゆ味があるわけではありません。
和訳すると「剛構造」 建物だとRCや鉄骨造になります。

後ろ面の剛性は取れているのですけど、やはり全面の開口部分がちょっと弱そう・・・
これを補正するには、全面の梁断面を検討しないとならないようす。
断面二次モーメントの計算ですよん。

気になってくるとますます気になってくるのが構造計算です。

でも、このラックの場合、地面に固定してあるわけではなくてローラーなので、フレームの強度のみで大丈夫!免震構造ってやつであります。

というわけで、こんな無垢の重たいラックはこれ1台で終わりにしてささっと納品してさっぱりしたいです。


このページのトップへ

Robert Sorby RS200KT-Multi Tip にしてみました。

ためしにWoodturningをやってみようと思い立ち、ターニングツール(ノミみたいなもの)を探していました。

robertsorby.jpg


Turning tool、最低3本は必要といわれてます。
でも、ちゃんとしたものって、高いんですよねー。
それで考えていたのが、刃先交換式のターニングツールでした。
これだと基本3本セットよりちょっぴり安いのです。

選んだメーカーはRobert Sorby。なんかこう、専門的そうな感じなので選びました。
機種はRS200KT-Multi Tipという、金工旋盤でいうところの「スローアウェイバイト」式のターニング・ツールであります。
構造はとてもシンプル・柄の先にカッターがネジ止めできるタイプのものです。
うーん、これなら製造も安くつくれますよネ。高い部品は刃先だけですから。

いままでの金工旋盤による木工旋盤作業は、金属用のバイトを使ってやってました。
金属用のバイトでもきちんと研ぎ上げると、かなりしゅるしゅるといい切れ味をだしていました。
ただ、残念なのは、有機的な形や曲面を削り出すのが苦手なのです。
ツールポストがXとYに直線的に動くだけですから・・・

というわけで、金工旋盤を木工旋盤にも代用できるように準備をしています。
Robert SorbyのRS200KT-Multi Tipは、チップを固定するところとワーク(被削物)の間に多少の間があいてしまうので、現在設計・検討中の自作ツールポストの形状も、多少変えてやらないといけなくなりました。
ほんの少しだけ、大きめにつくらないと合わないみたいです。

このRobert Sorby RS200KT-Multi Tipのキット、これは金工旋盤への応用が利きそうなツールです。
また、金工旋盤のスローアウェイバイトが利用できるかもしれない、あるいは完成バイトを自分で削り出せば、かなり面白い手工具が出来上がりそうな感じがしました。

このページのトップへ

みみにゅの猟奇的な愛情

日常では、よく傷を作ります。
木工などでも、トゲを刺したり、手を軽く切ってしまったりしてます。

でも、生傷の90%は、ねこのみみにゅが原因です。
毎回流血さわぎなのです。

食べるねこ.jpg


ちょっと気を抜くと、わたしを食べてますよね、この子。

別に攻撃的に噛み付くわけではなくて、気持ちがいいと噛み付きます。

ゴロゴロとのどを鳴らして、まるでお刺身でも食べるかのように、うにゅうにゅ言いながら、わたしを食べています。
これがメチャメチャ痛い!!!!


みみにゅにしてみたら、「好き好き好き!」なのでしょうけど、
脳みそちっこいので、「好きなもの」=食べ物
それで「好き好き好き」でわたしを食べているのだと思います。

でもねぇ~、食べられたくないです、痛いです。

子猫の時には、さらに細い爪を立ててかじっていたので、わたしもみみにゅに噛み付いたりして大乱闘になってました。そういえば、母ネコもみみにゅから逃げまわっていたような・・・。


一人住まいのおばあちゃんが突然死したら、飼っていたネコ30匹が飼い主を食べていた、というニュースを読んだことがあります。
愛するものに食べられるのだから本望だったかもしれません。

でも! まだわたしは生きているのよぉ~!
お願いだから、わたしを食べないで! かじらないで! わたしを支配しないで!!!

・・・・
にゃんこのいる家庭って、みんなこんな感じなんでしょうか

このページのトップへ

替え刃式カンナの刃が売ってない

去年の暮れに棟梁からもらった2寸の替え刃式カンナの替え刃を探し続けています。

カンナ刃1

似た名前の替え刃式カンナはあるのですけど、カタチが全然違うので使えないようす。
この3ヶ月ほど、ホームセンターに寄る機会があるときには、このカンナの刃をバッグに入れて歩いていました。 ←あぶねー
これ、けっこうな重さがあります。

カンナ刃2.jpg

普通のサイズの替え刃だと、似たようなのが使えるのですが、巾広なため何処にも売っていない様子。困った・・・・・

で、よーく見ると

カンナ刃4.jpg

棟梁! 替え刃式カンナ研いで使ってたでショ!
しかもホルダーごと研いだ跡がある

なんか新品さが無いな~と思ってたんだ。
これって、台もいいし刃も切れるけど、もしかして替え刃が手に入らないってヤツかしら?


板はぎして作った大きなテーブルトップを削りました。

カンナ刃3.jpg

GROZのBench Planeも、節に当たり刃が欠けてしまいました。
刃の欠け具合や破断面の様子を観察すると、それほど悪い刃ではなさそうです。
また新に研ぎ直し。
ついでに更なるチューンナップを施します。
裏金(チップブレーカー)やフロッグの密着精度を上げると、ビビリが無くなるので、さらに薄く削れることが分かってきました。

このGROZの安Bench Plane、したば(裏側の面)を調べたところ、偶然にも和カンナのしたば調整に近い歪みが付いています。
材料鋳鉄の寝かしが浅かったからこうなったのですが、かえって面白い結果になりました。

こんどはもっと大きなJack Planeが欲しいなー。

このページのトップへ

ウッドターニング・ツールポストなのだ

こんにちは、JIG・JIGLARです(笑)
わたしは、よく似た名前のかの有名なメンタルアドバイザーとよく間違えられますが、違います。
JIGひとすじのJIG・JIGLARです

わたしは如何にして心配するのを止めてJIGを愛するようになったか・・・
JIGへの奇妙な愛情
JIGは愛です。
JIGは世界をひとつにします。

さて、今回ご紹介するJIGは、ウッドターニングのときに刃物を載せる刃物台です。
フツーの場合、木工用旋盤にはこれが当たり前のように付いてきます。
でも、金属用旋盤には付いてきません。
なぜなら、金属用旋盤と木工用旋盤は、違うものだからです。

しかしながら、やっていることはほとんど同じ
回転運動する材料を削る ということですね。

ということで、金属用旋盤で木を削る「WOODTURNINNG」をするために、ツールポストをつくることにしました。


toolpost1.jpg

木工用旋盤は、まだ使ったことがないので、ツールポストもどんなものがよいのかまったく知りません。
とりあえず木を使ってモックアップのモケイを作ってみます。
据え置き型電動工具があるので、比較的簡単にできますネ。


toolpost2.jpg

組みあがるとこんな感じになります。
材料はもちろん余り材を使います。バンドソーとボール盤があると、ラフなモケイが一瞬で出来上がります。


toolpost3.jpg

金属用旋盤に組み込んでみました。
多少の調整が必要なことがわかります。
金属用旋盤の振りはとても小さいので、ツールポストもコンパクトになりました。


toolpost4.jpg

旋盤の三つ爪チャックに針金を挟んで回して、様子を見ます。
こんなもんでいいのではないでしょうか。
モックアップモデルに直接変更点を書き込みます。
そしてこれを図面にフィードバック

あとは自分で作るか、業者に頼むか、作るのを止めて木工旋盤を手に入れるかの検討に入ります。

おっと、忘れていました。
わたしはまだ木工旋盤で使う刃物を持っていないのでした。
ツールポストが先か、ターニングツールが先か、
これは「ニワトリが先か、玉子が先か」といった深遠な質問に対する答えのように難しい問題だとおもいます。
昔の賢人はこう言いました。
『JIG作りは難しい・・・しかし、その困難を乗り越えたときに、本当の自分を見つけることができるのだ』 と。

DR.JIG・JIGLARのJIG制作でした。


このページのトップへ

PETAのゆくえ

ロイター記事の写真でPETAの抗議活動の写真がありました。
海外の動物保護団体というのは、過激です。
知らなかったのだけど、PETAというのはかなり大きな団体のようです。

PETA
動物の倫理的扱いを求める人々の会(どうぶつのりんりてきあつかいをもとめるひとびとのかい、英:People for the Ethical Treatment of Animals、通称PETA)

r.jpg

インターネットの普及にともなって、ファーストフードの大量生産・大量消費の影にかくれた実情が取り沙汰され始めました。
現代では麻痺してしまった「生き物」への尊厳
解体され、パッケージされて並べられれば、気がつかないこと。
そして、そこから起きてくる問題など。

昔、映画「ジュラシック・パーク」のなかで、こんなシーンがありました。
肉食のREX(ティラノザウルス)をおびき出すために、生きたヤギが餌として杭につながれます。
それを見ていた子供の一人が『かわいそう・・・』というのですが、教授がすかさずこう言い返しました。
「おまえだって、スペアリブ喰べるだろ?」

映画「ジュラシック・パーク」自体がブラックジョークですけれど、この一言は印象的でした。


わたしはPETA支持者でもなければ、グリーンピースの支持者でもありません。

でも、もっと真面目に考えている一人だと思っています。

今では日本でも薄れてしまった思想
「もったいない」
単なるリサイクルの場面でしか使われなくなりましたけれど、
これにはもっと深い意味、生き物すべてに当てはまる言葉だったと思います。

たとえば、お刺身として食卓に上がってしまえばわからないけれど、
魚のもとの形のままから解体していくと、血も流れ出すしとても大変です。
でも、そこで初めて、自分達は生きものを食べているんだという実感が生まれると思うのです。
だから、ほんの少しもおろそかにできない。
それが「もったいない」という考え方。

日本は仏教だった歴史があり、農耕民族だったため肉食は少なかったのは、日本人のカラダの特徴から証明されていました。
不思議なことにPETAのパフォーマーたちは、あの闘牛という残酷な儀式とステーキが有名なスペインに多いようです。




s.jpg

こちらは日本の銀座でのパフォーマンス
このPETAのパフォーマンスというのは、全員ハダカかトップレスなんですよねー
毛皮反対の抗議活動です。
目立ち度がすごいけれど、なんだかねー。結構露出趣味な気がしないでもないです。


地球全員がベジタリアンになりましょう!というのも極端だとは思います。
また、ではベジタリアンになったとして、キャベツの倫理はどうするの?っていったことも出てきそう・・・

ある科学者がこんな実験をしたことがありました。
キャベツに電極を刺して、「食べるぞ 食べるぞ」と実験者が声をかけると、キャベツにながれる電流に変化が起きた。これはキャベツにも恐怖心があるということだ と。

ようするに、そういうこと。

わたしたちは、生きているものたちを殺して食べて生きてゆかなくてはならない運命にある
だから、牛を殺すな、羊を殺すな、鳥を食べるな、鯨を捕るな・・・といったばらばらなことをいうのではなくて、「殺すな」でいいわけです。

自分の生命を維持するために最小限の殺生をする。
またそれらを尊重する。



多少気の狂った動物愛護団体じゃなくて、日本からそういった問題解決を唱える人や団体が出るべきじゃないのかな、などと考えさせられたニュースでした。

このページのトップへ

「和包丁米国でモテモテ」 読売新聞記事より

工具だけでなく、包丁などもいろいろと和洋使ってみました。
こちらのほうが、わたし的に歴史が古いのです。
洋包丁で最後まで使い切ったのは、スウェーデン鋼を使った洋包丁でした。
これは、研ぎ減りして最後は柳刃のようになって、折れました。

今使っているのは、日本製の菜っ切り包丁
これが一番つかいやすいです。お値段は1万円程度でした。

さて、いまアメリカで和包丁がブームだとか。





読売新聞3月7日記事より


『和包丁米国でモテモテ

読売刃物や.jpg



 米国で和包丁が人気を集めている。日本食ブームを背景に、プロの料理人から家庭の主婦まで愛用
者が広がった。繊細な切れ味に加え、職人の技と心が込められた道具である点も魅力のようだ。
  (ニューヨークで、谷本陽子)


 ニューヨーク市内のチェルシー・マーケットにある台所用品店「バワリー・キッチン」。ショーケースやレジの後ろの壁にずらりと包丁が並ぶ。ドイツ、イタリアなど世界各地の商品を取り扱うが、中でも、日本の和包丁の人気が高いという。価格は100ドル~300ドル程度(約1万~3万円)が主流だ。
 オーナーのロビン・コバルさんは、「日本の包丁は切れ味が抜群。レストランのシェフだけでなく、最近は、料理好きの主婦が買い求める姿も目立ちます」と話す。
 バワリー・キッチンで取り扱っているのは、奈良に本店を置く刃物店「葱遜彫降即応」の包丁。10年ほど前に米国に進出した菊一のニューヨーク店によると、日本食レストランが増えて需要が伸びたほか、4年前から放映されている料理バラエティー番組、来国版「料理の鉄人」で、日本人シェフが和包丁を愛用し、人気に火がついたという。現在、菊一の商品は全米の台所用品店約100店などで販売されており、売り上げは日本国内分を上回る。健康志向の高まりから、繊細な料理を作る人が増え、ここ1、2年で家庭にも浸透しているという。
 ニューヨーク市内にある日本の調理器具取扱店「コーリン」では、大阪・堺の職人が手作りした和包丁、約450種類を販売。価格は40/~5000・(約4000~50万円)と幅広い。ひっきりなしに品定めする人が訪れる。
 10年ほど前まで主な購入者は日本食レストランだったが、この5年ほどで、フランスやイタリア料理など々なレストランで和包丁が使われるようになったという。店を訪れていた中国人シェフの男性(36)も「切れ味が気に入っている。10年近く愛用している」と話していた。
 和包丁は、使い方や維持に注意が必要。店では一生使い続けてもらえるよう、包丁の歴史や職人の作業工程をパンフレットやDVDで紹介、包丁の研ぎ方を教える研修会も開いている。
 良質な鉄と鋼を使い、職人が手作りで仕上げる日本の包丁。「1本の包丁にかける職人の熱い思いを知り、ほれ込むアメリカの料理人も多いんですよ」とコーリン社長の川野作職さん。修理や研ぎを繰り返し、長く愛用する人が増えているという。』





やっぱり、和包丁!
切れるんですねー。

でも、出刃とか柳刃とか、あまり普段は、いえ、ほとんど日常だと使わないとおもうのですけど・・・・。

 


このページのトップへ

これとか、どうなんでしょう


マイクロ・スピンドルセット.jpg


OFF CORPORATIONの新商品 マイクロ・スピンドルセット 6930えん

前回の「わたしの欲しいものリスト」の中にあったRobertSorbyスターターセットよりも安いです。
半額くらいです。でも、ちょっと小ぶりかな。

持つところがなんだかマグライトみたいだけど、やっぱり値段にはかなわないかも~。

そのまえに、旋盤の刃物台を作らなくちゃ。

目的までたどり着くための準備がどんどん増えていきますぅ~ タスケテ~

このページのトップへ

3月の彷徨




まだ1年ちょっとしか使ってない機械なのに妙に懐かしい感覚がしますね。

もはやどこにも売ってなくなったTRITON WORKCENTER 2000です。
木工DIYのブログ等でも、使用者の影が薄くなったのか、あまり見なくなりました。
マニアの人たちはもっと専門的な傾斜丸ノコ盤に移行していってしまったようです。

でもTROTN WORKCENTERシリーズ、今考えても、わたしにぴったりなシステムです。
軽いし、折りたためるし、チャチなように見えるけれど、意外にしっかりと機能してます。
たぶんこれからもずーっと使い続けます。




ここのところ、アメリカのDIYサイト見物をしていました。
日本のカンナとBENCH PLANEの差を発見しようと思ったのです。

西洋人は調整や使い方の難しい日本の手工具なんか使わないだろうと思っていたのですが、違いました。
日本のノミやカンナは、ちょっとしたブームのようになってます。
そして、かなり高級なノミなどを買って持っている様子

なんだかわくわくしてきました。
ガイジンさんが日本のカンナを使っている姿を想像すると、ちょっとおかしいな。

このページのトップへ

タダほど高いものはない ?

先月にNTTひかりTVのチューナーが届いてから、映画などを少し見たりしています。

でも、あまりテレビを見ている時間がないので、無料期間ぎりぎりのところで返却しよう、などと考えてました。

でも、こんなお話しを「発見」したのです。
NTTひかりTVの悪質勧誘にやられる→解決(消費者センター凄すぎる)

うーん、契約解除の電話がつながらないのですか~。
よくあるパターンだ・・・
YAHOO BBのときも、契約解除の電話番号などが巧妙に隠されていました。
いろいろなところへ電話をかけまくり、やっと契約解除になった経験があります。
この世界ではこういった隠蔽工作が常套手段なのでしょうか。

無料で送られてくるものに対しては、厳重に扱わないと困った事態にはまるという教訓ですね。
タダほど高いものはない・・・

ひかりTV、お値段がかなりエックスペンシヴ!
すこし早めに解約し始めないと、お金を請求されてしまいそうです。

つるバラ、つるバラ・・・・   (?)

このページのトップへ

J・W・ウォーターハウス

J・W・ウォーターハウスの本を借りています。
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス (1849-1917) ラファエル前派といわれている画家


シャロットの姫1888.jpg

 



シャロットの姫(1888年)
J・W・ウォーターハウスのえがく女性の表情が、どうしてあんなにも空ろで暗いのか不思議でした。
この「シャロットの姫」の絵は、死出の旅路への出発だったのです。

この厚めの本は、絵が描かれた時代背景や人たち、流行していた様式などについても詳しく解説されています。



身づくろい1889.jpg

 

身づくろい(1889年)

 中庭でくつろぐ娘たちです。

日常のひとこまを一瞬切り取ったような絵ですけど、やはりこの絵にも意味づけがされています。

それは、描かれている花や花瓶や敷物から読み取るのだそうです。

 

オフィーリア1894.jpg

 

オフィーリア(1894年)

ハムレットに恋をした女性、オフィーリアを題材にしたものです。

 

 

 

 

オフィーリア.jpg

 

 

 

同じオフィーリアでも、こちらのほうが有名でしょうか。

これはJ・W・ウォーターハウスの作品ではなくて、ジョン・エヴァレット;ミレイ(1851-2年)の作品

初めてこの絵を見たとき、なんていうか、サディスティックなエロティシズムを感じたのはわたしだけではないと思います。いわば「狂気」の作品。

 

 

 

フローラ1891.jpg

 

 

フローラ(1891年)

フローラは春の女神

ミュシャもそうですが、女性だけでなく、花や植物もすばらしく美しく描かれています。

J・W・ウォーターハウスは女性嫌いだったといわれています。

だけど、本当に女性が嫌いならば、これほど魅力的には書けない筈

ウォーターハウス独特の透けて見える白い服は、なによりも女性の神秘さを強調していると思います。

 

オデッセウスに杯を差し出す.jpg

 

 

オデッセウスに杯を差し出すキルケ

キルケというのは、魔女です。 なぜかわたしは親しみを覚えてしまいます。

ウォーターハウスは神話、特にギリシャ神話の登場人物を主題に絵をえがいていました。

タロットカードではないのですが、ウォーターハウスの絵には様々な暗喩が描かれています。

動物や人の向き、絵の中にある小物たちすべてに意味づけをしていたようです。

魔女の杖ですが、杯と杖の組み合わせは錬金術ですね。

そのとおり、J・W・ウォーターハウスもミュシャと同じく秘密結社に属していました。

 

いままで絵そのものでしか見ていなかったわたしですが、その絵が描かれた時代や文化、思想なども含めて「読み説いて」いくのも、次第に面白くなってきました。

このページのトップへ

研いだBench Planeを使ってみた

Bench Planeの特性が、ようやくわかってきました。
きちんと研いだ刃で天板を削ってみたのですが、安い刃でもそれほど遜色はないんじゃないかと感じています。

かんなくず.jpg

あとピンです(笑)
替え刃式の和カンナと同程度の薄さに削れています。
B2サイズの天板を削った後に、ほんのすこしタッチアップするだけで、切れ味が回復するのも、洋カンナならではの使い方。

でもここでやはり問題になってくるのは、カンナ台の精度でした。

前回では軽くチューニングを行ったのでしたけど、まだ精度が出ていません。
多少のバリや歪み、さらにカンナの下端の精度をもう少しあげてやらないとこれ以上は薄く削れないでしょう。

GROZの安カンナ、こうなったら限界までチューニングをしたり、刃を替えて試したりしてみる予定であります。
いったい、何の趣味なんだか・・・・・・とってもわけがわかりませんよねー。

でも、結論を想像すると、刃を変えてチューニングをし終われば、替え刃式の和カンナに近い切れ味の良カンナに仕上がることになると感じています。

このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。