朝起きると、だいぶ寒くなってきました。
わたしと一緒に起きるみみにゅも、起きたのはいいけど、やっぱり寒い
籐椅子の枕の上で、また寝てしまいました。
まんまるくなっていて、かわゆいです
さて、どうしてもバンドソーでの重切削をしなくてはならなくなったので、集塵装置をしぶしぶと作り始めたのですけど、やっぱり大変。
バンドソーは、とにかく細かい切り子が空中を舞うので、使うのを一瞬ためらっていました。
これが出来れば、もうすこし軽く使えるようになります。
後付のアタッチメントって、どうしても現場施工が多くなってしまいますよね。
硬ロウ付けした円筒を、ロータリーバンドソーで切ります。
JIGごと切ってしまってます。アバウトなむーじょの性格が、とてもよく出ていますね。
メタルバンドソーは、小さいですけど、何でも切ってしまうのがいいです。
新参者のハンドベンダーで、曲げ曲げ
これも、「こんな使い方あり???」って感じな使い方しています。
曲がればなんでもいいんです ←投げやり?
このハンドベンダーという機械、とても原始的なんですけど、まるでパズルのような使い方ができます。説明書にはあまり使い方が書いてないですけど、もうどんな使い方をしてもOKな道具
ホント、思った形ができれば、それが「正解!」
メタルバンドソーは直線を切り込むだけです。
では横方向はどうやって切るか
わたしは鏨(タガネ)を使っています。
タガネは、余り知られていないのですけど、馴れるとどんな金属でも簡単に、キレイに切れます。
2mmのアルミなどは、「飴」くらいな感覚で切れてしまいます。
SUS304も鏨(タガネ)で切り落とせます。
タガネ自体は安いですけど、ほかにカナトコ(アンビル)が必要になります。
取り外したバンドソーBS-10K2の定盤の裏っかわ。
穴がたくさんあいているので、適当な穴を見つけてタップを切ります。
ほかの穴のタップがM6なので、M6のタップを使います。
アルミなので、すぐに切れ上がり。
調子に乗って切り込んでいくと、定盤の表に突き抜けてしまいます。
やっぱり突き抜けてしまいましたぁ
落ち込んだので、きょうはここまで。(鬱 )